最初は受託案件に参加しました。発電出力予測システム開発で気象情報のグラフ化を担当して、設計書をもとにＪａｖａでコーディングとテストをしました。入社してすぐでＪａｖａの知識もなかったので結構大変で、先輩社員に教えてもらいながら必死に覚えていきました。この経験のおかげで、今ではどんな案件でも「あの時乗り越えられたから大丈夫」と思えるようになりました（笑） 次はＳＥＳでストレスチェックシステムの開発を4名チームで行いました。こちらは新規開発でＪａｖａでコーディングしました。 その後は業務システム開発で設計、開発、テストまで行いました。この時に初めて設計を担当しました。 現在は大手総合電機メーカーの健康保険システム開発をしています。お客様から問い合わせや要望があれば、設計、開発、テストをしてメンテナンスしています。データ確認のため、ＳＱＬ文で情報取得して調査することもあります。この案件では自社社員3名チームなので、リーダーとして作業を教えたり、進捗管理の報告をしています。 入社してからずっとＪａｖａ案件をしていて、20代後半からはＪａｖａを極めたスペシャリストになりたいと思って日々勉強しています。